TAKAO−SP

たかお・サンパウロ

更新 2005-11-20 

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TAKAO-SP(たかお・サンパウロ)は、極めて私的な立場で作ったホームページです。
特に断りのない限り、各団体の意向は一切入っていません。

 

サンパウロ日系福祉施設と「療育音楽」

◎ 「療育音楽」とは?   ◎ ブラジルでの“療育音楽”

サンパウロの日系福祉施設 

ABVM: ブラジル療育音楽ボランティア協会

TMVA東京ミュージック・ボランティア協会

東京ミュージック・ボランティア協会の赤星建彦会長は来伯時に、
また同協会が派遣する指導員は次の各福祉施設に必ず訪問。

2004年11月 赤星建彦会長、赤星多賀子理事長が来伯

憩の園(救済会)

1999年までABVMボランティアが毎週訪問。

2001年からは「木曜ボランティアグループ」が毎週訪問。

老人介助活動などと併せて「療育音楽」も行っている。

 

希望の家

ABVM設立に参加、以降現在までABVMボランティアが隔週訪問。

2002年から始まった職員のグループ研修によって、

日常的に「療育音楽」をとりいれている。

 

こどものその

1983年故吉田園長がTMVA赤星建彦氏の来伯を要請

1985年ABVM設立に参加。

2000年までABVMボランティアが毎週訪問。

 

セントラル老人ホーム

遠隔地のため未実施

 

Samba de "Ferraz de Vasconcelos" 

TMVA「心につなぐ歌」ブラジル編の1曲

 

サンパウロ日伯援護協会

福祉部

ABVM設立に参加、TMVAからの派遣指導者の研修会に参加。

Rua Sao Joaquim, 381 - Sub-solo - Liberdade - Sao Paulo - SP   CEP 01508-001 

Tel.: (11) 278-1492  Fax: (11) 3277-7674

あけぼのホーム

開設3年目の2002年4月から実施。

2003年からはABVMボランティアが毎週訪問。職員研修始まる。

 

イペランジャホーム

 

2003年4月にABVMボランティアが2回訪問、交通の便が悪く中断!

サントス厚生ホーム

2005年1月19日から、毎月第3水曜日に
ABVMボランティアが訪問。

 

さくらホーム

遠隔地のため未実施。

 

やすらぎホーム

1980年代はじめ故光田八千代さん等のレクリェーション活動の後を受け
1998年まで実施。現在は中断。

 

 

上記の施設以外に通所介護(デイケアーサービス) デイ・サロン シャローム があります。

 

 

ブラジル療育音楽ボランティア協会は下記の非日系の施設でも活動しています。

CENTRO SOCIAL NOSSA SENHORA DA PENHA

COLÉGIO TATUAPÉ

APAE- Guarulhos (Associação de Pais e Amigos dos Excepcionais) 

 

 

赤星式音楽療法                              TMVA東京ミュージック・ボランティア協会

「療育音楽」とは (ミュージック・リハビリテーション=MRH)

「療育音楽」プログラムの3本柱

1.手を使って脳を活性化する

2.歌を歌って呼吸機能を強化する

3.歌いながら、身体にリズム感をつける(取り戻す)

「療育音楽」高齢者に対して考慮する2つのこと

1.難聴を考慮する

2.声域と速度を考慮する

「療育音楽」指導の心得 〜 心がける3つのこと

1.心がなければいけない

2.相手のレベル、ハンディキャップに合わせる

3.楽しいプログラムを創る

 

 

 

ブラジルでの“療育音楽”

 

 

 1983年、当時“こどものその”の園長であった故吉田善亘氏の熱心な要請により赤星建彦氏が来伯、いくつかの福祉施設の職員やボランティアの指導をしました。

 このころ、こどものその、やすらぎホーム、憩の園、希望の家、老人クラブ連合会などで、レクリェーション指導のボランティア活動をしていた、故光田八千代さん等が指導を受け、以降、レクリェーション活動の中に“療育音楽”を取り入れました。

ボランティア協会設立

 19855月、赤星氏の2度目の来伯時に、吉田氏の働きかけにより、こどものその、希望の家、サンパウロ日伯援護協会の3者が協調して、「ブラジル療育音楽ボランティア協会(ABVM)が設立されました。

 赤星氏はその後も数度来伯して、施設職員やボランティアを対象に指導者研修会を開き、サンパウロ、スザノ イペランジャ、サントス、カンポス・ド・ジョルドン、マリンガ、カンポグランデ、ベレンその他の施設や老人会を訪れて、障害を持った方やお年寄りを対象に実地指導をしてきました。

 また、“療育音楽”では、障害や体力に適した楽器、音響装置を使います。TMで開発したスズ、タンバリン、カスタネットなどの小楽器や、TMが推奨するドラム、キーボードなど多数の楽器を、赤星氏は来伯の度に持参され、各施設で現在も活用されています。

施設への定期訪問

ブラジル療育音楽ボランティア協会は、研修を受けたボランティアを中心に、日系福祉施設(憩の園希望の家こどものそのやすらぎホーム)ブラジル特殊学校(CEVIE)などの施設にそれぞれ数人のボランティアがチームを作って、定期的にでかけました。

現在は、希望の家、あけぼのホーム、CENHAなど5つの施設にでかけています。

「憩の園」へブラジル療育音楽ボランティア協会のボランティアが行かなくなった後、特別養護のお年寄りの食事介助や話し相手になるなどの活動をする「木曜日ボランティア グループ」が「療育音楽」を介護援助活動の一環として行うようになりました。

 

 

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